販売価格150円~
原材料大豆、小麦粉、砂糖、塩、ごま、卵等
放射能測定結果不検出
商品のお求め方法下部の『お店の紹介』連絡先へご連絡いただくか、直接ご訪問いただければお買い求めいただけます。
<商品説明>
国産大豆を使った納豆や、自家製パン、種類豊富なお菓子を、手間ひまかけて、まごころを込めて作っています。
【放射能測定結果報告】
<お店の紹介>
いわき学園(いわきがくえん)
〒972-8312 福島県いわき市常磐下船尾町東作51番地
販売責任者 佐藤 みさ江
http://ikuseikai.com/
TEL:0246-43-4445
FAX:0246-44-4802
※商品に関するお問い合わせや購入希望などは、こちらへお問い合わせください。
いわき学園(いわきがくえん)は、昭和52年4月いわき市初となる知的障がい者授産施設として開所し、授産施設の先駆者として歴史ある施設です。
法改正に伴い、大規模な改築を加え、平成24年4月「生活介護・就労継続支援B型」の二つを手がける多機能型事業所となりました。
<学生のレポート>
~『いわき学園』へ取材に行った、学生たちのレポートをお届けします。~
東日本大震災の時の状況をインタビューしてみました。
初めて商品化した物、おすすめの商品は
初めて商品化した物は学園煎餅だそうです。南部せんべいのような形をしていて、
食べるとごまの豊かな風味とクッキーのような甘みがしました。
おすすめの商品はたくさんありますがそのなかでも納豆が一押しだそうです。
会津産の大豆を使い、豆の選別からすべて利用者さんの手作業で作っています。
納豆の粒一つ一つが大きくて、食べごたえがありました。
震災直後、苦労したこと
利用者さんの中でその日に帰れた人と帰れない人たちがいたそうです。職員の方が泊まりこみで帰れなかった利用者さんの支援を行い2日かけて家に送っていたそうです。
やりがい
食品を作る作業も初めは職員の方がつきっきりで行っていましたが、今では利用者さんたちだけで作業ができることが増え成長していく姿が見られることがやりがいに繋がっているそうです。(志賀さん)
今後の目標についてインタビューしてみました。
今後の目標
利用者さんの人たちと一緒に活動をし、今まで以上に楽しく過ごしていけたらいいなと思っているそうです。
インタビュー後の感想
利用者さんが一生懸命に仕事に取り組んでいる姿をみて、その情熱と真剣さを私たちも見習いたいと思いました。(M,H,A)
種類が豊富でどれも美味しく、満腹感がありました。(文ちゃん)
ここでしか買えない、香ばしい新商品「お味噌のらすく」(1袋250円)がおすすめです!!(おかず)
「シナモンラスク」はシナモンが苦手な方でも食べやすく、1袋150円です(安っ!)(あさみん)